学校法人 静岡英和女学院
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事業情報
   
 
2010(平成22)年度の事業概要
 
 
法人本部の事業概要
  ・理事会:定例2回、臨時4回開催。39議案を審議。

・評議員会:定例2回、臨時3回開催。14議案を審議。

・常任理事会:12回開催。理事会・評議会提出議案並びに当面の諸問題について審議。

・学事報告及び文部科学省、静岡県、日本私学振興・共済事業団による諸調査。

・予算編成及び決算

・学院広報誌「メイプル通信」発行

 

大学・短大部の事業概要
  ○教育方針及び主な事業実績
【教育方針】
  本学は教育基本法及び学校教育法の規定するところに従い、キリスト教の精神に基づき、学問の研究及び教育の機関として責任を伴う自由で自立した人格を形成するとともに、愛と奉仕の精神をもって地域社会と人類社会に貢献する国際感覚の豊かな人材を育成することを目的とする。
【事業実績】
@本学の教育理念とキリスト教教育
  新入生対象スチューデント・リトリートを実施し、キリスト教主義大学としての本学の基本理念を確認するとともに、大学生活を始めるにあたってのオリエンテーションの時とした。
チャペル・アッセンブリー・アワー、宗教センター、ボランティア・センターの活動、卒業礼拝等を通して、本学の教育理念が学生の中に体得されることに努めた。

関連する会合は次の通り
・学院創立123周年記念礼拝
・クリスマス礼拝
・教職員研修

AFD,SDの充実
教職員のFD、SDと関連して教職員研修会を行い、キリスト教主義大学としてのアイデンティティ形成と学生指導等について共通の理解をもつことに努めた。

・認証評価に関する教職員研修会
・キリスト教学校に関する教職員研修会

B公開講座、フォーラム、学会、特別講演などの開催
・大学・短期大学部共催公開講座
  前期テーマ「『ひと』について考える」 6回開催
  後期テーマ「こころ豊かに」 6回開催   前後期出席者総計 212名
C国際交流および国外研修
・カナダ留学(留学先:セントポールズ大学) 
 参加者数:大学2名、短大部1名
○教育研究方針及び主な事業実績
【教育研究方針】
  ・人間社会学部
本学部は、人間と社会の有機的関連を総合的に探求、教育し、共存・共生できる社会を構成する自主性に富んだ人格の育成を目指す

・人間社会学科
グローバル化の時代における社会とその形成者としての人間の生き方を総合的に問い、社会と人間への理解を深め、適切な判断力、実践力、コミュニケーション能力を育成する教育を行う。

・地域福祉学科
人間と社会にとっての福祉の意味を問い、豊かな人間性をもって対人援助と地域の福祉に貢献するための力を育成する教育を行う。


・現代コミュニケーション学科
人と人をつなぎ社会を発展させるコミュニケーションについての教育研究を目的とし、幅広く豊かなコミュニケーション能力と、社会において活躍し得る実務能力を養うための教育を実施する。

・食物学科
栄養と健康についての教育を目的とし、科学的な思考力や実践力をもって社会に貢献できる食の専門家を育成する。
【事業実績】
  《人間社会学科》
・学生にニーズに対する学科の目標の再設定およびそれに伴う学科課程の充実を行った。

・社会調査士資格取得に必要な学科目を整えた。

・基礎演習科目において学生の基礎学力の育成を図った。

・留学生対応の日本語教育を重視。またゼミ担当教員によるケアを重視した。

・資格取得を援助する夏季講習を行った。(ファイナンシャル・プランナー、旅行業務に関する資格等)


《地域福祉学科》
・学生募集を視野に入れ、社会福祉と子ども家庭に関するコースの充実を視野に学科課程の改定に向けての検討を行った。

・社会福祉士国家試験対策を行い、在学生34名の受験に対して3名が合格した。


《現代コミュニケーション学科》
・4ステージ・8ユニットからなる新学科課程に基づく教育の充実を図った。

・講演会の開催を、特に就職への準備を念頭に入れ行った。

・企業と連携し、インターンシップを実施した。

・講演会の開催を、特に就職への準備を念頭に入れ行った


《食物学科》
・基礎学力充実のため、基礎科学関係の学科目の充実を図った。

・前年に引き続き校外実習に関し一定の基準を設定し、それに基づく学生指導を行った。

・全国栄養士養成施設協会認定栄養士実力試験を実施した。

・管理栄養士国家試験準備講座を実施した。
中学校・高等学校の事業概要
  ○教育方針
  教育基本法並びに学校教育法に従い、かつ一世紀をこえて、キリスト教主義を基底に守り抜いた見学の精神のもと、聖書の教えに基づいて教育活動を営み、神の前に誠実に生きようとする人間の育成に努めた。
 
○教育目標
  (1) 宗教
聖書の教えに基づく価値判断や善悪の判断で行動を取ることができる生徒の育成に努めた。
(2) 学習
基礎学力、応用力、そして創造力をもつ生徒の育成に努めた。
(3) 生活
女性としての豊かな感性と英和の品格を備えた生徒の育成に努めた。
 
○教育理念に基づく教育活動
  (1)



(2)
効率の良い6年制一貫教育
 生徒一人ひとりの発達「興味、関心、理解度や生活環境」に合わせたテーラーメイド教育と証拠に基づく教育を行った。効率の良い6年一貫教育を行うため、2年ずつの3期「基礎期(中学1-2年)」「充実期(中学3-高校1年)」「発展期(高校2-3年)」に分けた。
基礎期(中学1-2年)、充実期(中学3-高校1年)
 基礎期、および充実期の4年間は、それぞれの理解度にあわせてアドバンスクラスとスタンダードクラスの2種のクラスを編成し、学年毎に理解度や希望によりクラスを再編成した。この4年間で、建学の精神に基づき、神の愛と豊かな人間性を育ませ、体験学習などの貴重な経験を通じて、自分自身の土台を作らせる指導を実施した。スタンダードクラスは、理解度による2分割授業を授業により、中学校の基礎学力をしっかりつけさせる授業を行った。
アドバンスクラスは、理解度の高い生徒に焦点を当て、基礎学力の充実とともに、発展的な授業を行った。
(3) 発展期(高校2-3年)
 さらに充実したテーラーメード教育の実践のため、個人の素質、興味を充分に延ばせる多様性を尊重した教育を行うため、以下の3プログラムをおいた。
  @ 人間社会プログラム
 人文社会系、文化芸術系を中心として、多彩な進路希望に柔軟に対応するとともに、英和の教育方針である「愛と奉仕」 の人格教育を実践的な科目を通して学ぶ指導をした。
  A 国際・カナダプログラム
 英和の歴史は、英語教育の歴史である。本プログラムでは、カナダの姉妹校への留学を通じて、語学力だけでなく国際的に活躍できる広範な能力を養成し、私学難関文系への進路指導を行った。
  B 広域科学プログラム
 主に自然科学分野を目指す生徒を対象に、密度の濃い授業を行い、高い数理能力を身につけさせるとともに、幅広い知識の養成を目指す指導を実施した。国公立、私立難関理系への進路指導を行った。
(4) 証拠に基づく教育
 生徒の理解力を客観的に把握し、適切な指導を行うため以下の外部テストを、中学から高校まで連続的に行った。
@ 中学においては、中学の基礎・基本を確認するため、4月に領域別テスト、11月にベネッセ学力推移テストを受験させ、追跡資料を作成し、これに基づいて学力強化を図った。
A 高校においては、1年次、2年次に外部の模試等を実施し、個別の進路指導を行った。
3年次には外部の模試等をそれぞれの進路に合わせて実施した。

○国際教育
  @

メイプル・プログラム(カナダ5ヶ月留学)

     2010年4月6日〜8月23日
高校2年生の国際カナダプログラム選択者の中から希望者(選考された生徒)で実施した。
・ビクトリア(セントマーガレットコース):9名
・ウィニペグ(バルモラルホールコース):8名
  A カナダ・スタディツアー(研修旅行)
     2010年7月8日〜7月14日
高校2年生のメイプル・プログラム参加者以外の生徒を対象に、ホームステイを中心とした語学体験ツアーを実施した。
参加生徒:84名、引率教員:5名
  B JGF(英和海外留学生派遣制度)
     2010年9月1日〜2011年8月31日
英語の成績が優秀で、英和が誇り得る生徒1名を一年間、カナダの姉妹校「エルムウッドスクール」に派遣した。
  C カナダ姉妹校留学・交流校交流
    2010年9月にセントマーガレットスクール(交流校)から10名が3週間来校。2011年3月に本校の中学3年生の生徒10名が12日間訪問した。
  D タイ・ボランティアツアー
 情勢不安により、今年度は実施しなかった。
  E オセアニア語学研修
 2010年8月21日〜8月30日
中学2年生、3年生を対象に海外生活(語学研修を含む)を体験させ、将来に向けての学習、留学の動機づけとして夏期休業中に実施した。
 
○静岡英和学院大学との連携
  静岡英和学院大学との連携をさらに深め、「高大連携」を実践している。今年度の実績は以下のとおり。
・高校3年生「P1静岡英和学院大学一日体験入学」:44名参加
・高校3年生「キリスト教文学」:11名受講
・高校3年生「現代と人間社会」:5名受講

 
 
平成22年度財務諸表、財務関係資料(PDF:218KB)財務諸表(PDF)はこちら
       ・財産目録(平成23年3月31日現在)
       ・平成22年度資金収支計算書
       ・平成22年度消費収支計算書
       ・平成22年度貸借対照表
       ・監査報告書(平成22年度分)

       ・財務の概要
       ・経年比較表
       ・財務比率表

  ■学校法人静岡英和女学院行動計画(PDF:44KB)財務諸表(PDF)はこちら
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